アイリスオーヤマ電気圧力鍋【KPC‐REMA3】vs【KPC-MA4】比較口コミレビュー

2023年7月7日

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色々な種類の電気圧力鍋を販売しているアイリスオーヤマ。本記事では電気圧力鍋KPC‐REMA3と私が普段使用しているKPC-MA4を機能面と実際使っている私の口コミレビュー、おススメの電気圧力鍋はどっち？をお届けします！

私の家は私・夫・子(2歳、0歳)の4人家族です！普段は1日3食作る事もあり、自炊頻度は高めです。その点からもレビューしていきたいと思います♪

アイリスオーヤマKPC‐REMA3ってどうなの？と購入を検討している人へ
電気圧力鍋を普段使っている筆者が実際に使用している電気圧力鍋(アイリスオーヤマKPC-MA4)と比較して、おススメの鍋を検討しました！

①結論【おススメはKPC‐REMA3！容量が大きい方良い＆卓上使いも考えている人はKPC‐MA4 がおススメ】

手動調理を後押ししてくれるKPC‐REMA3は電気圧力鍋デビュー～買い替えにも！あらゆる層におススメ！

大容量が良い・卓上使いを考えている人はKPC- MA4がおススメです！

↓↓主な違いをまとめると

KPC‐REMA3は自動調理メニュー15レシピ＋手動調理メニュー70レシピに対しKPC‐MA4は自動調理メニューが80レシピ
KPC‐REMA3は実容量2リットルに対しKPC-MA4は実容量2.6リットル
KPC‐REMA3は縦長タイプでキッチンで場所をとらないに対しKPC‐MA4は横長タイプで卓上使用できる

2つの電気圧力鍋の違いは自動調理と手動調理のレシピ数の差！KPC‐MA4は自動調理メニュー80レシピのなのに対し、KPC‐REM3は自動調理メニュー15レシピ＋手動調理メニュー70レシピ。色々な料理に挑戦し、お好みの設定で料理のレパートリーが広がる点が魅力的です。その他容量やサイズ感にも違いがありました。

2つの鍋を比較するとこんな感じ！私のおススメは手動調理レシピが多いKPC-REMA3！

夫・ぴょん

自動調理が多いKPC-MA4が便利なんじゃないの？

手動調理も【モード】【温度】【時間】等を設定するだけの簡単操作だから、そこまで難しくないよ！

そして手動調理に慣れると、自分なりにレシピをアレンジして電気圧力鍋を使いこなせるから、より電気圧力鍋が身近な調理家電になると考えられます！！！

KPC-REMA3がおススメな方【電気圧力鍋デビューの人～買い替えにも】

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17000円前後の電気圧力鍋をお探しの方
料理を楽する為に電気圧力鍋を日常使いできるようになりたい方

KPC‐MA4がおススメな方【大容量＆卓上で楽しみたい人】

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20000円前後の電気圧力鍋をお探しの方
3～4人家族で大容量の電気圧力鍋が欲しい方
卓上でも鍋として使用を考えている方

２つの電気圧力鍋の違いを比較

基本スペックの比較

	KPC-REMA3	KPC-MA4
消費電力	700W	1000W
炊飯容量	３合	6合
調理容量	2.0ℓ	2.6ℓ
満水容量	3.0ℓ	4.0ℓ
最高圧力	70kPa	70kPa

最高圧力は同じですが、KPC‐MA4は調理容量2.6ℓと容量が大きく消費電力も高い。

サイズの比較

	KPC-REMA3	KPC-MA4
製品サイズ	幅30.0×奥行28.0 ×高さ28.6	幅32×奥行33.4 ×高さ23.2

KPC‐REMA3は縦長タイプでKPC-MA4は横長タイプ(卓上使い対応)。

周辺使用・付属品の比較

	KPC-REMA3	KPC-MA4
電源コード	約1.0ｍ	約2.0ｍ(マグネットプラグ)
付属品	蒸しプレート、ふたスタンド、計量カップ、レシピブック、取り扱い説明書	白米計量カップ(1合)、蒸しプレート、電源コードセット、レシピブック

KPC‐REMA3は電源コード1.0mに対しKPC‐MA4はマグネットプラグで電源コードが2.0ｍ
KPC-REMA3はふたスタンド付き、KPC‐MA4はふたスタンド無し

KPC-MA4を使用している私はいつも蓋を置く場所を探しがちなので、ふたスタンド付きは有難い、、！

操作性の比較

	KPC-REMA3	KPC-MA4
操作	タッチボタン	ダイヤル＆タッチボタン

調理メニューの比較

	KPC-REMA3	KPC-MA4
自動メニュー	15種類	80種類
手動メニュー	圧力調理/温度調理/無水調理/ 低温・発行調理/蒸し調理レシピ70種類	圧力調理/温度調理/なべモード/ 無水調理/蒸し調理/低温・発行調理

KPC-REMA3は手動調理レシピ豊富、KPC‐MA4は自動調理レシピ豊富