
パピコって美味しい!
でも、ダイエット中に食べるとやっぱり太るのかな?
上記のように考えている人の為に、パピコのカロリーや糖質、またダイエット中にオススメのアイスを管理栄養士の筆者が解説します。
①パピコは太る? 結論
パピコは1本100kcal、2本食べても200kcalと1日の間食として適量範囲内である事がわかりました。
1日に1本楽しむ、2本食べた時は前後の食事の量を調節する事で太らず楽しむ事ができる事が考えられます!
②パピコは太る?カロリーや栄養
パピコの定番、チョココーヒー1本のカロリーや栄養は以下の通りです。
栄養成分 1本当たり
エネルギー 100kcal
たんぱく質 1.7g
脂質 3.8g
炭水化物 14.8g
食塩相当量 0.088g
③パピコは太る? 糖質はやや多いので注意
厚生労働省と農林水産省が共同で策定した食事バランスガイドでは、間食の目安のカロリーは200kcalとしているので、2本食べても適量範囲内である事がわかります。
一方パピコに含まれる糖は砂糖や果糖ブドウ糖液糖、水あめ等の単純な構造で分解されやすい糖が約14.8g含まれています。血糖値に影響が少ない糖の量は10gご目安となりますので、糖質量を気をつけている人は要注意です。
④パピコは太る?オススメの食べ方
15時のおやつとして食べる
オススメの食べ方1つめは15時の間食として食べる事がオススメです。
昼食から夕食まで、食事時間が空きすぎると血糖値の低下が起こり、夕食時に高血糖が起こりやすくなる事が考えられます。
量決めて食べる
パピコは2つ入りなので分けて食べることも可能です。「1日1本まで」「家族と半分にする」といったように食べる量を減らすとカロリーや糖質の取りすぎ防止に繋がります。
糖質が気になる人は低糖質商品を
糖質制限を意識されている方は低糖質アイスを利用する事もオススメですよ。
⑤パピコは太る? 結論
パピコは1本100kcal、2本食べても200kcalと1日の間食として適量範囲内である事がわかりました。
1日に1本楽しむ、2本食べた時は前後の食事の量を調節する事で太らず楽しむ事ができる事が考えられます!
糖質を気にされている方は低糖質のアイスを選択することもオススメですよ。
本記事がご参考になれば幸いです。
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