
ガリガリくんって暑い日のお風呂上がりに食べると最高!
でも食べすぎると太るのかな?
上記のように考えている人の為に、ガリガリくんのカロリーや糖質、またダイエット中にオススメのアイスを管理栄養士の筆者が解説します。
\ 低糖質アイスおススメ /
①ガリガリくんは太る? 結論
ガリガリ君は1つ66kcalと1日の間食として食べる適量範囲内である事がわかりした。
また、脂質は含まれない為脂質制限を意識している人におススメのアイスです。
一方、糖質量に注目すると1つ16.8gと食べた後の血糖値は急上昇しやすい事が考えられますのでダイエット中は活動量が多い日中に楽しむ事がオススメです。
②ガリガリ君は太る? カロリーや栄養
ガリガリくんのカロリーや栄養は以下の通りです。
栄養成分表示(1本/1個当たり)
エネルギー66kcal
たんぱく質0g
脂質0g
炭水化物16.8g
食塩相当量0.042g
③ガリガリ君は太る? ガリガリくんの特徴2点
低カロリーですが糖質量に注意
厚生労働省と農林水産省が共同で策定した食事バランスガイドでは、間食の目安のカロリーは200kcalとしているので、 1日の間食量としては適量範囲内である事がわかります。
一方ガリガリくんには糖質が16.8g含まれており血糖値に影響が少ない糖の量は10gが目安となりますので、糖質量を気をつけている人は要注意です。
脂質が少ない
ガリガリくんの栄養の特徴としては脂質が0gと低脂質である点が挙げられます。
一般的にバニラやチョコ等アイスクリームに含まれる脂質は、血中脂質を上げやすい乳脂肪分やパーム油、摂りすぎると体内の炎症に繋がりやすいn-6系の脂質が多い為、脂質が含まれないガリガリくんは脂質の摂りすぎを意識している人にもおススメです。
④ガリガリ君は太る?オススメの食べ方
午前中や15時のおやつとして食べる
オススメの食べ方1つめは午前中や15時の間食として食べる事がオススメです。
ガリガリは栄養の大部分が糖質です。
その為食べた後に血糖値が急上昇する可能性がありますので、動く機会が多い日中に楽しむ事で血液中の糖分が脂肪に合成されず、エネルギーとして利用される事が考えられます。
糖質が気になる人は低糖質商品を
糖質制限を意識されている方は低糖質アイスを利用する事もオススメですよ。
⑤ガリガリ君は太る? 結論
ガリガリくんは1つ66kcalと1日の間食として食べる適量範囲内である事がわかりした。
一方、糖質量に注目すると1つ16.8gと食べた後の血糖値は急上昇しやすい事が考えられますのでダイエット中は活動量が多い日中に楽しむ事がオススメです。
糖質を気にされている方は低糖質のアイスを選択することもオススメですよ。
本記事がご参考になれば幸いです。
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