【ブルガリアヨーグルトアイスは太る?】カロリーや糖質量、ダイエットにオススメのアイスを管理栄養士が解説

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ブルガリアヨーグルトアイスってさっぱりして美味しいよね。
でも食べすぎると太るのかな?

上記のように考えている人の為に、ブルガリアヨーグルトアイスのカロリーや糖質、またダイエット中にオススメのアイスを管理栄養士の筆者が解説します。

\ 低糖質おススメアイス /

目次

①ブルガリアヨーグルトアイスは太る? 結論

ブルガリアヨーグルトアイスは1つ102kcalと1日の間食として食べる適量範囲内である事がわかりした。
一方、糖質量に注目すると1つ17.1gと食べた後の血糖値は急上昇しやすい事が考えられますのでダイエット中は活動量が多い日中に楽しむ事がオススメです。

②ブルガリアヨーグルトアイスは太る?カロリーや栄養

ブルガリアヨーグルトアイスのカロリーや栄養は以下の通りです。

栄養成分表示 1本(85ml)あたり
エネルギー 102kcal
たんぱく質 2.3g
脂質 2.7g
炭水化物 17.1g
食塩相当量 0.075g

③ブルガリアヨーグルトアイスは太る?特徴2点

低カロリーですが糖質量に注意

厚生労働省と農林水産省が共同で策定した食事バランスガイドでは、間食の目安のカロリーは200kcalとしているので、 1日の間食量としては適量範囲内である事がわかります。

一方ブルガリアヨーグルトアイスには糖質が17.1g含まれており血糖値に影響が少ない糖の量は10gが目安となりますので、糖質量を気をつけている人は要注意です。

脂質が少ない

ブルガリアヨーグルトアイスの栄養の特徴としては脂質が2.7gと低脂質である点が挙げられます。
一般的にバニラやチョコ等アイスクリームに含まれる脂質は、血中脂質を上げやすい乳脂肪分やパーム油、摂りすぎると体内の炎症に繋がりやすいn-6系の脂質が多い為、脂質が含まれないガリガリくんは脂質の過剰摂取が起こりにくい間食である事が考えられます,

④ブルガリアヨーグルトアイスは太る?オススメの食べ方


午前中や15時のおやつとして食べる

オススメの食べ方1つめは午前中や15時の間食として食べる事がオススメです。
ガリガリは栄養の大部分が糖質です。
その為食べた後に血糖値が急上昇する可能性がありますので、動く機会が多い日中に楽しむ事で血液中の糖分が脂肪に合成されず、エネルギーとして利用される事が考えられます。

糖質が気になる人は低糖質商品を

糖質制限を意識されている方は低糖質アイスを利用する事もオススメですよ。

⑤ブルガリアヨーグルトアイスは太る? 結論

ブルガリアヨーグルトアイスは1つ102kcalと1日の間食として食べる適量範囲内である事がわかりした。
一方、糖質量に注目すると1つ17.1gと食べた後の血糖値は急上昇しやすい事が考えられますのでダイエット中は活動量が多い日中に楽しむ事がオススメです。

糖質を気にされている方は低糖質のアイスを選択することもオススメですよ。

本記事がご参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

イエ居代(イエイルヨ)です。夫、子(2歳&0歳)の4人暮らしです。


病床数300以上の総合病院で管理栄養士経験(主に内科・消化器外科担当)あり、

現在も特定保健指導を中心に多くの人の栄養と健康を支える仕事をしています。

本ブログでも日々の食事を楽する方法についてお送りさせて頂きます♪

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