【あずきバーは太る?】カロリーや糖質量、ダイエットにオススメのアイスを管理栄養士が解説

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あずきバーって美味しい!
無添加でシンプルな原材料も良いよね。
でも食べすぎるとやっぱり太るのかな?

上記のように考えている人の為に、あずきバーのカロリーや糖質、またダイエット中にオススメのアイスを管理栄養士の筆者が解説します。

目次

①あずきバーは太る? 結論

あずきバーは1つ110kcalと1日の間食として食べる適量範囲内である事がわかりした。
一方、糖質量に注目すると1つ25gと食べた後の血糖値は急上昇しやすい事が考えられますのでダイエット中は活動量が多い日中に楽しむ事がオススメです。

②あずきバーは太る?カロリーや栄養

あずきバーのカロリーや栄養は以下の通りです。

[ 1個 当たり ]
98kcal
タンパク質 1.8g
脂質 0.1g
炭水化物 22.5g
ナトリウム 34mg

③あずきバーは太る? あずきバーの特徴2点

低カロリーですが糖質量に注意

厚生労働省と農林水産省が共同で策定した食事バランスガイドでは、間食の目安のカロリーは200kcalとしているので、 1日の間食料としては適量範囲内である事がわかります。

一方あずきバーには糖質が22.5g含まれており血糖値に影響が少ない糖の量は10gご目安となりますので、糖質量を気をつけている人は要注意です。

あずきの栄養が摂れる

あずきは、食物繊維やタンパク質、ビタミンB群、鉄やカリウムといったミネラル、サポニンやポリフェノールなど、さまざまな栄養素をバランスよく含んでいます。

こうした栄養素を摂ることで便秘や貧血が解消され、美容やダイエット、体質の改善にも効果があります。

その為砂糖や脂肪分が多い他のアイスと比較すると栄養効果が高い事が考えられますよ。

④あずきバーは太る?オススメの食べ方


午前中や15時のおやつとして食べる

オススメの食べ方1つめは午前中や15時の間食として食べる事がオススメです。
あずきバーは原材料が砂糖、あずき、水あめ、食塩とカロリーの大部分が糖質です。
その為食べた後に血糖値が急上昇する可能性がありますので、動く機会が多い日中に楽しむ事で血液中の糖分が脂肪に合成されず、エネルギーとして利用される事が考えられます。

糖質が気になる人は低糖質商品を

糖質制限を意識されている方は低糖質アイスを利用する事もオススメですよ。

⑤あずきバーは太る? 結論

あずきバーは1つ110kcalと1日の間食として食べる適量範囲内である事がわかりした。
一方、糖質量に注目すると1つ25gと食べた後の血糖値は急上昇しやすい事が考えられますのでダイエット中は活動量が多い日中に楽しむ事がオススメです。

糖質を気にされている方は低糖質のアイスを選択することもオススメですよ。

本記事がご参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

イエ居代(イエイルヨ)です。夫、子(2歳&0歳)の4人暮らしです。


病床数300以上の総合病院で管理栄養士経験(主に内科・消化器外科担当)あり、

現在も特定保健指導を中心に多くの人の栄養と健康を支える仕事をしています。

本ブログでも日々の食事を楽する方法についてお送りさせて頂きます♪

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